■ 調査目的
女性の習い事の実態および資格取得状況・取得意向等を把握するために調査を実施した。
■ 調査まとめ
マーケティングリサーチならびにメールマーケティングを手がけるインデックスデジタル株式会社(大阪市中央区 代表取締役:谷井等)は、当社提供の調査サービス『WISHパネルネット』にて「習い事についてのアンケート」を4月20日〜26日に実施し、習い事への取り組み、資格の取得状況などを調査いたしました。働く女性が中心のWEBマガジン「Fe-MAIL」(株式会社フィーメール:http://www.fe-mail.co.jp/)の会員を回答パネルとし、有効回答342件のうち女性の回答301件を集計対象としました。
「習い事をしている」と回答したのは33.6%と3人に1人。習い事の内容の上位は「英語」(23.8%)「スポーツ」(18.8%)「絵画・アート・書道・クラフト」(16.8%)の順となりました。「英語」は『20代』で特に高く、33.3%と全体より10ポイント上回りました。一方『30代』では「英語」は17.1%と低いながらも、「英語以外の語学」が12.2%(『20代』では2.8%)と高く、英語に限らず中国語やフランス語などの外国語にも関心が広がっていることがわかりました。
習い事の方法は「スクールに通学」が74.3%と「通信教育」(13.9%)を大きく上回りました。『会社員・派遣社員』ではさらに高く91.3%となり、独学を圧倒する傾向が顕著にみられました。
今後やってみたい習い事としては、上位が「英語」(34.6%)「パソコン操作」(32.6%)「フード・料理」(31.2%)となりました。現在している習い事ではわずか3.0%にすぎない「美容・癒し」が22.3%に上り、「フード・料理」に次ぐ人気であるのが特徴的です。習い事をしている理由は「自分の趣味のため」が72%という現状もあり、今後は、転職などのスキルアップを目指した習い事ばかりでなく、自己実現のための習い事にも注目が集まりそうな傾向にあります。
一方、資格についての設問では、最も人気※1が集まったのが「簿記検定(3級)」(45.2%)でした。以下、2位「漢字検定」(43.2%)、3位「マイクロソフト
オフィス スペシャリスト」(37.9%)、4位「簿記検定(2級)」(37.5%)、5位「カラーコーディネーター、色彩検定」(32.6%)の順。「マイクロソフト
オフィス スペシャリスト」、「カラーコーディネーター、色彩検定」をすでに取得している人は10%を下回っていましたが、「今後取得したい資格」の票数をみると2位、3位であり、今後の受験者、資格取得者の伸びが予測されます。
なお、「習い事をしている」「今後やってみたい習い事」ともにトップの英語は、「英語検定(2級)」「TOEIC(470〜599点)」「TOEIC(600〜729点)」「TOEIC(730〜859点)」の4項目が人気資格トップ10にランクイン。「TOEIC」は「今後取得したい資格」で「英語検定」よりも高く、注目が集まっていることが窺えます。
※人気…資格についての設問において、「すでに取得」もしくは「今後取得したい」を合わせた回答を元に算出。
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