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山口県産の鶏卵、「食べたいと思う」が84.4%

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HOME >> WISHオープンレポート一覧 >> 高病原性鳥インフルエンザアンケート調査
WISHオープンレポート
山口県産の鶏卵、「食べたいと思う」が84.4%
山口・広島・島根在住者対象の調査結果で明らかに

高病原性鳥インフルエンザ確認後の鶏卵消費頻度も「変わらない」が86.7%。
山口県産鶏卵の消費動向調査を山口県養鶏協会が実施。


アンケート実施概要

調査対象 料理レシピサイト「スピードクッキング」
(運営:有限会社ワイズスタッフ/北海道北見市、代表:田澤由利)会員のうち山口県・広島県・島根県に在住の1452人
有効回答 90票
調査期間 2004年2月19日〜2月23日
調 査 元 山口県養鶏協会
調査票企画・設計、
フォーム作成・実施、
集計・分析
インデックスデジタル株式会社

>>実際に使用されたアンケートフォームはこちら


調査目的


高病原性鳥インフルエンザ発生による山口県産鶏肉・鶏卵消費への影響、
安全性に対する意識等の確認のために実施。

調査まとめ


調査の結果では、高病原性鳥インフルエンザ確認後の消費頻度の変化について「変わらない」という回答が86.7%で、山口県産の鶏卵を「食べたいと思う」という回答が84.4%に達しました。国内ではじめて高病原性鳥インフルエンザが発生した地であったにもかかわらず、「やっぱり山口の鶏卵を食べ続けたい」という意見が多く、消費への影響は軽微であることがわかりました。

一方で、「食べたいと思わない」の16.6%という数字に着目すると、「今は終息宣言が出たばかりで不安がある」などの“落ち着いてから”とする答や、管理的な安心・安全を求める声が多くありました。これは、管理・検査に対しての認知度が33.3%、採卵から出荷までの過程に対する認知度が21.1%という低い数字からも明らか。山口県養鶏協会では、「わずかでも食べたいと思わないという意見があったと言うことを真摯に受け止め、今後の管理・検査の徹底と、その信頼のおけるブランド作りのための施策を打ち出し、誰もが山口県産の鶏卵を食べたいといえる体制を確立したい」としています。

高病原性鳥インフルエンザに特化した調査項目では、認知経路で圧倒的なのが「TVニュース」で91.1%。続いて「新聞記事」44.4%、「TVワイドショーなどの情報番組」28.9%とメディア経由が相次ぎ、「厚生労働省のホームページ」「農林水産省のホームページ」の回答はみられませんでした。しかし、各省庁より今現在発表されている『食品(鶏卵、鶏肉)を食べることによるヒトへの感染は世界的にも報告されていない』という事実に関しては、「知っている」が9割と圧倒的に高く、報道による高病原性鳥インフルエンザの的確な情報が細微に伝わっていることが確認できました。



● 山口県産の鶏卵摂取意向
「食べたいと思う」が84.4%と圧倒的に高くなっている。「迅速な対応」が山口県産鶏卵支持の高さにつながった。「地元の卵が一番」など地元養鶏農家を応援する意見が多くみられた。
山口県産の鶏卵摂取意向
● 高病原性鳥インフルエンザ確認後の消費頻度の変化
「変わらない」が86.7%。消費への影響は軽微にとどまっているものと思われる。
高病原性鳥インフルエンザ確認後の消費頻度の変化
● 今後の鶏卵摂取意向
消費頻度が「減った」回答者のうち、9割が「産地などを確認し、安全ならば食べてもよい」と
答えている。「食べたくない」の回答はみられなかった。
今後の鶏卵摂取意向
● 高病原性鳥インフルエンザの認知媒体
高病原性鳥インフルエンザの認知媒体では「TVニュース」が91.1%と圧倒的に高くなっている。
厚生労働省および農林水産省の「ホームページ」の回答はみられなかった。
高病原性鳥インフルエンザの認知媒体
● 特定ブランド選択理由
特定ブランド選択理由では「原産国または国内産地の表示に信頼がおけるから」(37.5%)
「安全基準の表示に信頼がおけるから」(34.4%)の順で高くなっている。
「料金」「サイズ」「栄養価」などは10%を下回り低くなっている。
特定ブランド選択理由
● 山口県産鶏卵の管理・検査に対する認知度
山口県の養鶏農家は、安心・安全な鶏卵を提供するために、以下のような管理や検査を実施しています。
  • 人・車は入り口で消毒して施設に入ります。
  • 鶏の健康チェックを毎日しています。
  • 従業員の健康チェックも毎日しています。
  • 鶏舎周辺の環境整備を徹底しています。
  • 定期的にエサの抜取り検査を実施しています。(細菌検査)
  • 定期的に卵の抜取り検査を実施しています。(品質検査・細菌検査)

管理・検査に対する認知では、「知らない」が66.7%とやや高い。
山口県産鶏卵の管理・検査に対する認知度
● 山口県産鶏卵の採卵から出荷までの過程に対する認知度

農場で採卵GPセンター(パック工場)に搬入洗卵・殺菌検卵

選別(サイズ分け)包装(パック詰め)出荷(スーパーに納品)

採卵から出荷までの過程に対する認知度は低く、「知らない」が約8割を占めている。
山口県産鶏卵の採卵から出荷までの過程に対する認知度


本調査に関するお問合せ及び取材ご依頼先
「山口県養鶏協会・アンケート係」有限会社出雲ファーム
担当:高野泰寛 連絡先:0835-52-0743

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